大切なひとのお墓の場所を探し出す方法、あります。

立派な墓

墓参りをしたくても、肝心のお墓の場所がわからない・・・

嘘みたいな話ですが、実は結構あるんです。

お墓の場所がわからなくてお困りの場合、どのようにお墓を探したら良いのかについてまとめました。

 

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①埋葬されている墓地・納骨堂はわかるが、どの区画に埋葬されているかがわからない場合のお墓の探し方

墓誌

例えば、一族が同じ墓地に埋葬されているけど、ちょっと遠い親戚で墓の正確な位置がわからない、などのパターンがこれに該当します。

 

直接墓地に行ける、かつ墓地があまり大きくない場合

小さい墓

近距離にあり直接墓地にに行ける場合で、かつ墓地があまり大きくなく自分の足で全て回れるくらいの規模の場合は、墓石に刻まれている揮毫(きごう)を確認してみるのが確実です。

ほとんどの場合、戒名や命日とともに俗名も記録されているため、戒名がわからなくても大丈夫です。

 

直接墓地には行けない、または墓地がかなり大きい場合

大きい墓地

墓地が遠方にあり確認のためだけに行くのは難しい場合、または墓地はわかるけれども規模が大きく、全てのお墓の揮毫を確認して歩くのが困難な場合は、その墓地・霊園・納骨堂を管理する寺社や管理事務所に問い合わせるのが一番です。

 

亡くなられてから5年以内の場合

少なくとも5年以内に埋葬された方の場合には、故人の名前からお墓の場所を特定することができる確率が非常に高いです。

なぜなら、墓に納骨する際には必ず埋葬許可証が必要となり、この埋葬許可証は最低5年間の保存が義務付けられているからです。

 

亡くなられてから5年以上が経過した場合

亡くなられてから5年以上経過した場合には、埋葬許可証が処分されている可能性が高く、故人の名前ではお墓の場所がわからないかもしれません。

その場合は、故人の名前ではなく墓地を購入した人・現在管理している人の名前を確認したほうが早いです。

大抵は、長男もしくは本家の跡継ぎ名義としていることが多いため、管理事務所で確認してみましょう。

 

②埋葬されている墓地・納骨堂がわからない場合のお墓の探し方

手入れの行き届いた墓地

埋葬されている墓地すらわからない、なんて滅多にないと思われがちですが、意外とこのパターンも多いです。

  • お世話になった学校の先生・職場の上司など
  • 親しくしていた学生時代の友人など
  • 生き別れた親・兄弟姉妹など
  • 離婚した相手・かつての不倫相手など

親戚付き合いなどもなく、お墓の場所を家族に直接聞くのは憚られるけど一度お墓にお参りして心の整理をつけたいという微妙な間柄の場合がこれに該当します。

このような場合には、お墓を探し出すことはできないのでしょうか?

いえ、必ずしもそういうわけではありません。

お墓を探し出す方法は、あります。

 

②−1 直接親族に聞いてみる

実は一番早くて確実なのが、この方法です。

恩師や上司、友人など、人に言える関係の場合は直接関係者に連絡を取り、場合によってはアポイントの後直接お伺いしてお墓参りの趣旨を説明すれば、快く教えていただけることがほとんどです。

故人の親族にしても、自分の大切な人が他人からも慕われていたことがわかれば、嬉しい感じはあっても嫌な気持ちはしないものです。

この場合は、不審者と思われないように、自分の身分や連絡先、そして故人との関係を明らかにすること、そして墓参り以外の他意はないこと(セールスなどと間違えられないように)を伝え、誠意を持ってお願いするのがポイントです。

 

②ー2 探偵事務所に依頼する

ある程度のお金はかかるものの、必ずと言って良いくらいお墓を探し出してくれるのが探偵事務所です。

依頼するときは、墓探しの実績がある事務所に依頼するのが望ましいです。

事務所によって結構方針が違うので、まずは電話で詳細について問い合わせをしてみて、概算料金や調査方法を確認するのがおすすめです。

詳しくは【原一探偵事務所】公式サイトへ>>

 

②ー3 テレビ番組に応募する

タイミングが合えば、テレビ番組などの人探し企画に応募するのもおすすめです。

費用もかかりませんし、大々的に調査を行ってくれるので、お探しのお墓が見つかる可能性は非常に高いです。

その代わり、あなたや故人のプロフィールや個人情報などを公開する必要がありますので、事情が複雑だったり人に言えない場合には、この方法は取れないということになります。

 

お墓探しの成功のポイントは、事前の情報収集にあり。

いずれの場合も、事前の情報収集が細かくできていればいるほど、お墓を探し出せる確率は上がります。

事前に分かっていると良い情報は以下の通りです。

  • 故人の名前:これは当たり前ですよね。
  • 故人の命日:命日がわかると、埋葬された日がある程度絞れます。特に墓地の管理人に話を聞くときには埋葬日が正確にわかると話が早いです。
  • 除籍謄本:役所で確認できる除籍謄本には、数代前のご先祖様まで記載されています。もうすでに管理者が亡くなっているお墓の場合、ご先祖様の名前からお墓のありかを推定することがある程度可能です。また、親戚や先祖のお墓を探している場合には、故人とあなたとの関係を証明するためにも除籍謄本やあなたの戸籍謄本などがあったほうが良いでしょう。

 

役所では、埋葬場所の管理までは行っていない

「埋葬に許可まで出しているくらいだから、役所に行ったらどこに埋葬されたかわかるんじゃないの?」という意見もありますが、残念ながらそれはありません。

役所に行っても、お墓の場所はわからないのです。

 

お墓を探し出して、心を込めてお墓参りをしよう

お墓参り

ということで、「お墓参りをしたいけどお墓の場所がわからない」とお困りの方に向けて、お墓を探す方法をまとめてみました。

 

 

 

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